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カテゴリー「テクニック的な話題」の記事一覧

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tableのborderを細くするには

ozonです。

ほぼ無敵に思えたDreamweaverだが、やはりコーディングが必要な場面もある。

例えば、tableのborderの設定だ。
Dreamweaverでもborderの線幅の指定まではできるのだが、最細の「1」に設定してみても、ボーダーがワッフル状に表示されてしまう(セルとセルの間にボーダーが2本入るようなイメージ)。

これはCSSの設定で、セルとセルが重なるように指定すれば解決するのだが、Dreamweaverにはこのような設定画面は無い。

というわけで、< head>〜< /head>部分に以下のコードを入れる。

-------------------------------------------------
<☆style>            ←内にCSSを記述するための書式
<☆!--
table{ border-collapse:collapse;} ←セルとセルを隙間なく重ねる
td{ border:1px solid #CCCCCC;} ←ボーダーを1pxの実線とし、色を指定
//-->
<☆/style>
-------------------------------------------------
コーディング時には「☆」を取る。

備忘まで。
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独自ドメイン設定(Dreamweaverを使う場合)

ozonです。

いやあ、独自ドメインの設定に手間取った。
ウェブサイト作ってると、こういうことが頻繁にあるな。

以下、備忘。

設定環境
ドメイン取得:お名前.com
レンタルサーバー:ロリポップ
HP作成ソフト:Dreamweaver


ロリポップでの設定
ログインして、左メニューバーから「独自ドメイン>独自ドメイン設定」を選択。
独自ドメイン設定画面が現れるので、「独自ドメイン設定」ボタンをclick。
次に現れる画面で、「プライマリーネームサーバー」と「セカンダリーネームサーバー」をメモしておく(あとでお名前.com側の設定に必要)。
「設定する独自ドメイン」欄には、お名前.comで取得済みの独自ドメインを入力する。また、「公開(アップロード)フォルダ」には任意のフォルダ名を入力する。ここで入力したフォルダ名をDreamweaver側の設定で使用する。
「独自ドメインをチェックする」ボタンをclick。(終了)

お名前.comでの設定
「ドメインNavi」にログインする。
「ドメイン設定>ドメインサーバーの変更」を選択。
「ネームサーバー情報変更」画面が現れるので、独自ドメインのチェックボックスを選択したうえ、「他のネームサーバーを使用」のチェックボックスを選択する。
「プライマリーネームサーバー」と「セカンダリーネームサーバー」の入力欄が現れるので、ロリポップ側の設定時にメモしておいた文字列を入力する(文字列のうしろのIPアドレスは入力不要)。
「お名前.com会員情報をコピー」ボタンをclick。
「確認画面へ進む」ボタンをclick。(終了)

Dreamweaverでの設定
ftp設定画面(サイト>サーバー)を通常どおり設定することに加え、「ルートディレクトリ」欄に、ロリポップで設定した「公開(アップロード)フォルダ」のフォルダ名を入力する(フォルダ名の前にスラッシュ「/」を忘れずに)。(以上)


以上で終了。
私がつまずいたポイントは、ロリポップの「公開(アップロード)フォルダ」の意味を理解していなかったことと、Dreamweaverの「ルートディレクトリ」を設定していなかったことだ。
これらの設定を行うことの意味は、Dreamweaverからのアップロード先を「公開(アップロード)フォルダ」に設定するということであり、また、独自ドメインへのアクセス=「公開(アップロード)フォルダ」へのアクセスということだ。

わかりづらい文章だが、私はクリアに理解できた。以上。

ファビコンを使い方

ozonです。

「お気に入り」やブラウザのタブに表示されるアイコン。
アレのことを「ファビコン」と呼んでいるらしい。
ちなみに、「ファビコン」とは、「favarite」と「icon」からの造語とのこと。

ファビコンの設定方法についてはAll Aboutの記事が解りやすかった。
http://allabout.co.jp/gm/gc/23917/2/

近々公開予定の新サイトにもファビコンを設定しよう。

アンカーリンクの使い方

ozonです。

ブログでアフィリをやってると、縦長のレイアウトになりがちだ。
画面スクロールしなければ、底辺部に掲載した広告やコンテンツが目に入らない。
そんなとき、役に立つのが「アンカーリンク」だ。

アンカーリンクもリンクの一種だが、通常のリンクとは以下の点で異なる。
通常のリンクは一般に「ハイパーリンク」と呼ばれる。
リンクをクリックすると、別のページに飛ぶヤツだ。
これに対して、アンカーリンクは、同じページ内の指定した位置に飛ぶ。

論より証拠。以下をクリックして欲しい。
アンカーリンクだよ。

アンカーリンクはHTMLコードをちょっと書き加えるだけで使うことができる。
上記の例では、以下のようなコードを埋め込んでいる。

リンク元 < a href="#test12345">アンカーリンクだよ。< /a>
リンク先 < a name="test12345">アンカーリンクで飛んできたよ。< /a>

test12345 の部分は、どのような文字でも構わない。
ただし、リンク元とリンク先の両方で、同じ文字にする必要がある。
なお、「< a」「< /a」の部分の半角スペースを入れないように。

ブログ内にちょっとHTMLコードを書き込むだけで、自由度がグッと広がる。
アンカーリンクは私も多用していることを書き添えておく。
それだけ役に立つということだ。

アンカーリンクで飛んできたよ。

3・6・2の法則(後編)

ozonです。前編中編はこちら。

最後に、2年の節目について。

ユーザー目線のサイト作りを2年も継続すれば、大きな進歩が現れているはずだ。
定期的にサイトを訪問してくれる固定ファンもできている。
競争の激しい分野でなければ、SEO対策無しでも検索で上位表示される。
よほど着眼点がズレていないかぎり、月5千程度の成果は得られる。

ここまで到達すれば、まずは上出来だ。
それは簡単な道のりではない。
初めて作ったサイトが、いきなり2年も続くはずがない。
新規サイトの開設と閉鎖を繰り返したことだろう。
自分自身、2年以上続いているサイトは3つしかない。

この段階まで到達すれば、改善すべきことは少ない。
2年間の間に、様々な調整や試行錯誤を行なってきたはずだからだ。
せいぜい、広告の入れ替えを行ったりする程度だ。
サイトの内容にもよるが、月に2回ほど更新するば十分だろう。

その反面、サイトの伸び代も少ない。
2年経過時に月2万PVのサイトが、10万PVに発展する可能性は低い。
成果報酬が10倍に増える可能性も低いだろう。
そのサイトの限界が見えるという意味でも、2年は節目なのだ。

そこで、2年目にすべきことというのは、新規サイトの立ち上げだ。
1つのサイトを2年間育てた経験を、そのサイト限りで終わらせる手は無い。
むしろ、ここからが美味しいところ。

2つ目のサイトでは、最初から目標を明確にするといい。
PVを稼ぎたいのか、お金を稼ぎたいのか。
アフィリエイターなら断然後者だ。
年収5万のサイトをもう1つ作るか、報酬単価を上げていくか。
報酬単価の高いジャンルで勝負するには、「切り口」が最も重要だ。
同じ立方体でも切り口を変えれば、切断面は三角形にも五角形にもなる。
ニッチのニーズ、抜け道を探せ!
  

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