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3・6・2の法則(中編)
ozonです。前編はこちら。
無事に3ヶ月の関門をクリアしたら、次のポイントは6ヶ月。
この時期にすべきことは、サイトの長期運営に向けた地盤固めだ。
具体的には以下の3点が中軸。
1)作業の効率化
2)ユーザビリティの向上
3)広告戦略の検討と実践
もちろん、良質な記事を量産する姿勢は継続。
徐々に量から質へとシフトし、ペース的には週1更新が理想。
1)作業の効率化については、日常のサイト運営で非効率な点の見直す。
写真や画像を多用するサイトであれば、写真加工を効率化するとか。
スキマ時間を使って記事を書くために、dropboxを使うとか。
サイト運営を長期継続するためには、ちょっとした省エネがとても重要だ。
2)ユーザビリティの向上では、デザインやレイアウトの見直しが中心。
サイトの「売り」がひと目で分かるようになっているか。
訪問者がお目当ての記事を探しやすいレイアウトになっているか。
アクセス解析を活用しつつ、訪問者の目線で考えること。
デザインは「simple is better」である。
無意味なブログパーツや絵文字などを使用してはいけない。
アフィリエイトは、自身のサイト上で広告テナントをやっているようなものだ。
その認識が無ければ、アフィリエイターとしての成功はまず無い。
3)広告戦略の検討と実践については、常に試行錯誤となる。
手軽なものから始めるとして、amazon、楽天、google adsenseは必須。
これらは、クリックから成果計上までのステップが短いのが強み。
amazonと楽天は利用者が多いので、ユーザー登録が不要。
googleはクリック課金制なので、クリックした時点で成果となる。
また、PVに比例した成果を期待できるのもamazon等の魅力。
相場としては、アクセス数の1/100程度だろうか。
つまり、月10万PVなら1000円というところ。
私の主力サイトでは、月5万PVでgoogleが3千、amznが3千、楽天が1千。
だいたい相場の誤差範囲内だろう。
ただし、amazonや楽天では頑張っても小遣い程度にしかならない。
楽天は売上げの1%しか稼げないし、amznは3.5%だが上限1千円だ。
私の経験上、amznや楽天は、広告を増やしたところで売上げへの影響は少ない。
そういうものだと割り切って、あまり欲張らないことだ。
次のステップは、アフィリエイト運営会社への登録だ。
A8やバリューコマースなどの大手で、広告を探すことになるだろう。
初心者には無関係だが、infotopなどの情報商材系とかも。
google adsenseと似たようなものでは、マイクロアドがある。
広告探しのポイントは、成果額の目標を明確にすることだろう。
月1万が目標なら、amznや楽天だけで何とかなる。
月10万以上が目標だと、サイトのアクセス数を増やすか、報酬単価を上げるかだ。
アクセス数を増やすならSEO対策、報酬単価アップには商材選びが必要。
報酬単価の高い商材は、金融・人材・情報商材・ピンク系だ。
ただし、これらは競争が激しいので、どのみちSEO対策が必要となる。
とはいえ、サイト公開から6ヶ月程度では、成果らしい成果は出ない。
amazonや楽天で月に数件の売上げ、金額にして200円程度だろう。
A8などで物を売るのは、amznとは比較にならないほどハードルが高い。
時間と収入の効率を考えれば、この段階ではamznや楽天の広告のみで運営すべき。
サイトの実力が上がるまでは、欲張ったところで成果にはつながらない。
続きは後編で。
無事に3ヶ月の関門をクリアしたら、次のポイントは6ヶ月。
この時期にすべきことは、サイトの長期運営に向けた地盤固めだ。
具体的には以下の3点が中軸。
1)作業の効率化
2)ユーザビリティの向上
3)広告戦略の検討と実践
もちろん、良質な記事を量産する姿勢は継続。
徐々に量から質へとシフトし、ペース的には週1更新が理想。
1)作業の効率化については、日常のサイト運営で非効率な点の見直す。
写真や画像を多用するサイトであれば、写真加工を効率化するとか。
スキマ時間を使って記事を書くために、dropboxを使うとか。
サイト運営を長期継続するためには、ちょっとした省エネがとても重要だ。
2)ユーザビリティの向上では、デザインやレイアウトの見直しが中心。
サイトの「売り」がひと目で分かるようになっているか。
訪問者がお目当ての記事を探しやすいレイアウトになっているか。
アクセス解析を活用しつつ、訪問者の目線で考えること。
デザインは「simple is better」である。
無意味なブログパーツや絵文字などを使用してはいけない。
アフィリエイトは、自身のサイト上で広告テナントをやっているようなものだ。
その認識が無ければ、アフィリエイターとしての成功はまず無い。
3)広告戦略の検討と実践については、常に試行錯誤となる。
手軽なものから始めるとして、amazon、楽天、google adsenseは必須。
これらは、クリックから成果計上までのステップが短いのが強み。
amazonと楽天は利用者が多いので、ユーザー登録が不要。
googleはクリック課金制なので、クリックした時点で成果となる。
また、PVに比例した成果を期待できるのもamazon等の魅力。
相場としては、アクセス数の1/100程度だろうか。
つまり、月10万PVなら1000円というところ。
私の主力サイトでは、月5万PVでgoogleが3千、amznが3千、楽天が1千。
だいたい相場の誤差範囲内だろう。
ただし、amazonや楽天では頑張っても小遣い程度にしかならない。
楽天は売上げの1%しか稼げないし、amznは3.5%だが上限1千円だ。
私の経験上、amznや楽天は、広告を増やしたところで売上げへの影響は少ない。
そういうものだと割り切って、あまり欲張らないことだ。
次のステップは、アフィリエイト運営会社への登録だ。
A8やバリューコマースなどの大手で、広告を探すことになるだろう。
初心者には無関係だが、infotopなどの情報商材系とかも。
google adsenseと似たようなものでは、マイクロアドがある。
広告探しのポイントは、成果額の目標を明確にすることだろう。
月1万が目標なら、amznや楽天だけで何とかなる。
月10万以上が目標だと、サイトのアクセス数を増やすか、報酬単価を上げるかだ。
アクセス数を増やすならSEO対策、報酬単価アップには商材選びが必要。
報酬単価の高い商材は、金融・人材・情報商材・ピンク系だ。
ただし、これらは競争が激しいので、どのみちSEO対策が必要となる。
とはいえ、サイト公開から6ヶ月程度では、成果らしい成果は出ない。
amazonや楽天で月に数件の売上げ、金額にして200円程度だろう。
A8などで物を売るのは、amznとは比較にならないほどハードルが高い。
時間と収入の効率を考えれば、この段階ではamznや楽天の広告のみで運営すべき。
サイトの実力が上がるまでは、欲張ったところで成果にはつながらない。
続きは後編で。
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アクセスランキング
成果履歴
2012/02 642,703円
2013/01 668,780円
2012/12 331,230円
2012/11 247,542円
2012/10 288,633円
2012/09 314,480円
2012/08 237,926円
2012/07 181,065円
2012/06 253,489円
2012/05 665,464円
2012/04 452,864円
2012/03 554,660円
2012/02 386,575円
2012/01 348,123円
2011/12 243,519円
2011/11 280,782円
2011/10 233,750円
2011/09以前は省略
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